圧縮成形して製造する錠剤の処方中に弾性変形を示す原料が含まれていると、
その弾性力により打錠障害が発生する恐れがあります。日本では、湿式造粒を
用いて原薬の特性をマスキングすることが一般的ですが、この方法には時間と
コストがかかるという課題があります。そこで、弊社のコ・プロセス添加剤
CombiLac を直打法に適用し、この課題の解決を試みました。
邦訳版
ケーススタディ_MEGGLEの添加剤を用いて、 弾性変形の課題を克服する
MEGGLEの添加剤についてさらに詳しくお知りになりたい方は、弊社までご連絡ください。